深谷OAKは美味しいランチと渋沢グッズが盛りだくさん!

東京北区が渋沢栄一の終焉の地であれば、埼玉深谷は出生の地。

JR深谷駅北口を出て大通りをまっすぐ深谷市役所に向かって歩くと道路をむかって右側にはりそな銀行、りそな銀行目の前、左側には「渋沢栄一翁ふるさと館OAK」というシェアカフェがある。

今や渋沢栄一の故郷は深谷であることを知っている人が大勢います。深谷はとても良い所なので、ゆっくり散策しながら、ゆかりの地巡りをしてみたら楽しいのではないだろうか。

「渋沢栄一翁ふるさと館OAK」前には、渋沢栄一のゆかりの地にも行ける無料巡回バスがでている。更に深谷大河ドラマ館への入場割引きチケットも販売されている。ここにいけば主要な渋沢グッズも手に入り、深谷の最新情報も確認できる基地局のような役割をしているようだ。ここでお勧め商品を紹介しよう。

 

■深谷といえば渋沢栄一翁が愛したほうとう

渋沢栄一がふるさとに帰る時には必ず食べたといわれるほうとう。深谷のほうとうは、葱をたくさんいれ、醤油ベースのつゆでいただく。山梨のほうとうとは少し違うが、まだ食べたことがない方は是非ご賞味いただきたい。

価格は2袋入り(4人前)税込600円 4袋入り(8人前)税込1,050円

 

■面白ネーミングの食材を引き立てるソース

普通の醤油では終わらない!和でも洋でも肉でも野菜でも会う調味料群は、深谷の新鮮な食物にもマッチすること間違いない!

フォンドボー醤油  税込702円

コンクリートソース 税込540円

タルタル醤油    税込540円

うめ数醤油     税込540円

 

■やっぱりこれが好き!ねぎみそせんべい

深谷のねぎとみそ味が絶妙にうまい。一度食べたらくせになりそう。

ねぎみそせんべい 5枚 税込432円

 

■深谷と北区は渋沢翁の共通仲間!渋沢百訓饅頭と、その商品群「渋沢eiシリーズ」

北区のおみやげ館にも置いている商品がこの度深谷にも!

 

・渋沢百訓饅頭

渋沢百訓饅頭は、渋沢栄一の玄孫、渋沢健氏による「渋沢栄一100の訓言」にならい饅頭ひとつひとつに一訓が記されている。パッケージのQRコードを読み込むと、更なる詳細や、現代の指針となる教えがでてくる。食べながら訓言を確認。100通りの訓言パッケージがあり、何が入っているのかわからない。集めてみるもの面白い。

饅頭の味は2種類。オリジナルみるく餡とさくらみるく餡。江戸末期では餡を使ったお菓子が主流で、みるくやバターは、栄一たちがフランスで体感した食べ物のひとつ。明治維新に新しい味を開国された日本にとりいれていった、そんな流れが汲み取れる、どこか懐かしくて斬新な味。それぞれ、ゆかりの地の産物をつかった味に仕上げている。饅頭の薄皮は、渋沢栄一が愛したオートミールが練り込まれている。饅頭というと和菓子に思うが、この商品は和とも洋ともとれる、広く愛される商品だ。緑茶でも、紅茶でもコーヒーでもミルクとともに食べても合う。

 

・渋沢翁一訓水平開きノート

A5サイズ、160ページの方眼ノートは縦書きでも横書きでも自在に使用ができる。どのページを開いても水平で書きやすい。この水平開き製法でつくった本などは、例えば分厚い辞書でもページの後戻りがない。また、糸止めをしているわけではないので、A4サイズ1枚の紙として切り分けて使用する事も可能。勉強熱心な栄一翁ならどんな使い方をするだろうか。。。ページを開くと、渋沢翁の一訓も入っている。表紙は藍染め風に仕上がっている。お洒落感満載!

 

・順風満帆絹地扇子、新しい風絹地扇子

扇子はピンからキリまであるが、持つ人のセンスがついでてしまうのが扇子デザイン。高級感があってシンプル、でもどこかハイセンスなものを身に付ける事でその人の価値も上がることもある。渋沢翁は、深谷の中の家で、藍と養蚕をしていた。その経験もあり、明治維新後、政府から依頼を受け、現在重要文化財として認定された富岡製糸場をも建てた。絹は高級なものとして今も珍重されている。絹地でできた扇子で涼しい風を仰ぎながら、自身の旋風を巻き起こしたいものだ。

 

渋沢eiシリーズ

渋沢百訓饅頭 6個入り 税込1,420円 渋沢百訓まんじゅう 2個入り 税込495円

渋沢翁一訓水平開きノート  税込580円

順風満帆絹地扇子、新しい風絹地扇子 各税込3,300円

 

渋沢百訓饅頭について

 

■地元の農家さんたちによる新鮮な野菜の手料理で、洒落たランチはいかが?

日替わりのランチ(日々メニューが変わる)

野菜が上手い!味もうまい!盛り付けセンスも良い!地元農家さんたちが日替わりで手作りしてくれるランチ。これらをお弁当としても販売しているので、公園などで日差しを浴びながら食べてもよい。味噌汁も具だくさんで新鮮。ついついもっともっと食べたいという欲求に駆られてしまった。

お母さんたちとの会話も楽しい。帰りには野菜を買って帰っても!

深谷へ行かれる際はココも要チェック!

 

【渋沢栄一翁ふるさと館OAK】

埼玉県深谷市西島町2-18-20

営業時間 10:00~17:00

定休日:毎週木曜日(シェアカフェのみ営業)

 

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